こんにちは、yuuことなっぱです。
今回は、マツコの月曜から夜ふかしでも
珍スポットとして紹介された秘宝館である群馬県吉岡町にある
珍宝館(ちんぽうかん)
に行ってきました。
秘宝館というのは女性器や男性器など性をテーマにした博物館のコトで
日本全国に点在しています。
熱海の秘宝館などが有名ですね。
秘宝館自体は色々あるのですが、その中でこの珍宝館がとりわけ凄いのが
秘宝館なのにガイドがいるというコトなんです。
そのガイドが珍宝館の館長兼マン長である清水ちん子さん。
このちん子さんのキャラがとにかく濃いと噂で
実際に確かめるために人生経験としていくことにしたのですが、
想像以上に楽しかったですw
ネットでもひそかに口コミで評判になっていますが
評判に違わぬ楽しいスポットでした。
てことで、見ていきましょう。
Contents
群馬県吉岡町の珍宝館への交通アクセスと周辺施設や入場料(値段)について
珍宝館は伊香保エリアにあるのですが、
駅などからは離れているので場所的に車がないとアクセスは厳しいです。
ただ、前橋や高崎エリアから車で40分くらいで到着するので
そこそこアクセスは良いですね。
高崎の駅前あたりにホテルを取っていくのが
個人的にお勧めです。
高崎にはココグラン高崎というビジネスホテルで
日本ナンバーワンのホテルがあり、こちらのホテルも
マツコの番組で取り上げられて大人気になっています。
なので、ココグラン高崎に滞在して
昼間は珍宝館に行き夜は高崎エリアで飲むのがお勧めです。
(前橋よりも高崎のほうがはるかに飲食店のクオリティは高いので
間違いなく高崎の宿泊がお勧めです)
ちなみに、珍宝館の近くにはいろいろテーマパークや博物館があって
エロ系だと「命と性ミュージアム」という謎の博物館や
王道系だと「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」があるので
お好みでまわるのもお勧め。
入場料の値段は1人1300円です。
ただ、ここ入場料のところにお爺ちゃんが座っているのですが
めちゃくちゃ爆睡してて、こちらから声をかけないと
目を覚ましてくれないくらい緩い感じでしたw
もちろん、お爺ちゃんを起こして入場料を支払いましたが
このゆるゆるのセキュリティだとお金を払わずに入る輩もいそうだなと
思いましたねw
館内はそんなに広くないので
1時間いるのが限界かなってところです。
伊香保の秘宝館・珍宝館に実際に行って館長のちん子さんと会ってきた体験談と感想・口コミ評価
珍宝館の外観の体験談と感想・口コミ評価~入口から既に下ネタ全快
高崎から車を走らせるコトおおよそ40分。
ようやく到着して珍宝館が姿をあらわしました。
看板には
珍宝館 めでれば性春 ボケ・介護の心配なし
というたくまし過ぎるキャッチコピーが書かれています。
駐車場に車を止めてパっと見える
おみやげ所兼チケット売り場はこんな感じ。
入場のところでお爺ちゃんが寝てたので起こして
1300円を2人分支払いました。
チケットはこんな感じ。
その後、中庭的なところを散歩していたのですが、
既に怪しいものがたくさん出てきました。
夫婦岩、何が夫婦なのでしょうか?
その他、卑猥な形の岩がたくさん置かれていました。
そんな卑猥な岩を横目に少し歩くと第一会場に到着します。
珍宝館の第一会場の体験談と感想~館長兼マン長の清水ちん子さんの秀逸な説明は口コミの評判通りでした
かなり手書き感が出ている第一会場へいよいよレッツゴーです。
入館するとすでに先客がいて館長兼マン長の
清水ちん子さんの説明を受けている人が7~8人ほどいました。
男性4人組と女性3人組という感じで、
みんなノリで遊びに来ているコトが良く分かります。
僕たちは途中からの説明だったのですが
館長が最初の7人の説明が終わると同時に
僕たちにも説明をしてくれました。
ここで細かなコトを書くとネタバレになるので
書きませんが、とにかくダジャレと下ネタを組み合わせた
秀逸すぎるガイドで楽しかったですw
また、館内は普通に撮影可みたいな感じだったのですが
あまりにも卑猥なのでここに掲載すると問題が生じる可能性があるので
ここでは問題ない写真のみ掲載したいと思います。
一見すると普通ですが、下からのぞき込めるようになっています。
下から覗き込んだ時の景色は行ってからのお楽しみ。
何故かマリリンモンローが多数。
子宝観音様。
表情や体つきがなんともシュールです。
これ以外にもいろいろあるんですが
ネタバレするのでここではこのくらいにしておきますw
口コミの評判通りの楽しいスポットなのは間違いないです。
ただ、第一会場はまだまだ序の口で
第二会場はよりハードコアになっていきます。
珍宝館の第二会場の体験談と感想~よりハードコアかつ卑猥な性文化をたくさん学べます
いよいよ第二会場へ到着。
ここではよりハードな展示物を見るコトが出来ます。
その中の一部のみをここでは紹介しましょう。
たくさん伸びているキノコ達。
先祖代々伝わっているかのような風格を持つキノコです。
きのこの山派なのかタケノコの里派なのかでよく議論になりますが、
普段、きのこの山派の僕もこの時ばかりはたけのこの里派に寝返りましたね(爆)
そんなカルチャーショックを受けつつ歩いていくとこんな宣伝が。
この写真に登場している人物こそ
さっき説明をしてくれた館長兼マン長のちん子さん。
さすがの貫禄です。
その後も色々な展示物を横目に運気を高めつつ移動です。
有名人の写真などもたくさん置いてあり
あの江頭2:50さんなども訪れていました。
さすがエガちゃんです!
全ての写真を掲載できないのは残念でなりませんが
掲載するとこのブログごと消されそうなものもあるので、
細心の注意を払ってマイルドなものを中心に掲載しました。
珍宝館に実際に行って館長のちん子さんと会ってきた体験談と感想・口コミ評価のまとめ
てことで、ここではすべてを掲載しきれませんが
実際に珍しい展示物もあるのでなかなか楽しめると思います。
百聞は一見に如かず。
ぜひ、あなたも実際に珍宝館に足を運び
ちん子さんと会ってみてください。
運が良ければちん子さんがあそこを揉んでくれるそうで
運気が高まるとのコトです。
以上、参考になればと思います!
コメントを残す