こんにちは、なっぱです。
石垣島に旅行をして楽しみだったのが
竹富島の水牛車の散歩
です。
宿泊先のANAインターコンチネンタル石垣リゾートにて
事前に予約をして行きました。
竹富島の場合は1日に何便も船が出ているので
当日に行く事も出来るそうですが、水牛車観光は
当日だと無理な場合もあるそうな。
なので、事前予約がお勧めです。
事前予約をしておくと、
ホテルまで送迎バスが来てくれますし
確実に竹富島に行けるのでお勧めです。
竹富島で水牛車観光ができる業者は二つあって
新田観光と竹富島観光センターの2社あります。
値段は両方とも大人1,200円、こども600円です。
今回は新田観光を使いました。
Contents
石垣島から竹富島へのアクセス:石垣港(石垣島離島ターミナル)から30分で到着
竹富島に行く場合は
石垣港(石垣島離島ターミナル)に行く必要があります。
竹富島に限らず、西表島や波照間島、与那国島など
離島に行く場合はここから出発ですね。
石垣島から竹富島への所要時間は
15分くらいあれば到着します。
石垣港(石垣島離島ターミナル)は
石垣空港から車で大体30分です。
竹富島に到着後、新田観光に送迎からの送迎で水牛車に乗車
竹富島に到着。
到着したらテンションがすぐにMAXです。
竹富島の港はこんな感じ。
そのまま送迎バスで新田観光さんへ移動し
そこで手続きをして水牛車に乗り込んでいきます。
人数が多いので2台体制でしたが
満席になっていました。
竹富島の水牛車散歩はゆっくりのほほんと時間が流れていた
乗り込んでから人間よりも遅い速度で水牛車散歩です。
本当のんびりゆっくり竹富島の景観を見ながら
散歩していく感じです。
どこの家にもシーサーがいました。
道は舗装されていなくてほぼ砂に近いです。
絶世の美女と言われた安里屋クヤマが生まれたとされる家が
そのまま残っていました。
沖縄民謡で「さ~ゆいゆい」と謳う有名な
安里屋ユンタという曲がありますが、この曲は
クヤマにまつわる曲だそうです。
後ろの水牛のほうが若くて元気だったので
真後ろまで迫っていました。
大半の時間をボーっとしていたので
写真があんまりないですが、
ただひたすらのんびりとした時間が流れていましたね。
途中、水牛がう〇こしていましたが、
少し歩くと必ずするそうですw
なので、1回水牛車に乗ると必ず
う〇こシーンが見れるのでそれも楽しみにしてみると良いですね(笑)
ちなみに、ガイドの方は竹富島の現地の長老という感じの方で
通称「おじぃ」と言われているそうです。
そのおじぃが竹富島の歴史を教えてくれながら
水牛車の上で三味線で唄ってくれるので
中々風情があります。
最後に記念撮影して終了です。
竹富島 新田観光の水牛車散歩の体験談と感想 まとめ
ということで、一回は乗車してみる価値はあると思います。
本当、東京に住んでいるとこんなに
ゆっくりと移動するなんて忘れてしまいがちですが
本当に落ち着いた時間が過ごせます。
春先でもかなり日差しは強いので
日焼け止めは塗っておきましょう!
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