こんにちは、なっぱです。
小樽と言えば・・・寿司ですが
意外とみんな観光客向けのお店に行きがちです。
しかーし、地元民が愛する寿司屋もあるんですね。
そんなわけで、僕も小樽民に連れて行ってもらった寿司屋こそ
立ち食い寿司の高大です。
ここは安くて新鮮でしかも小樽にしかない魚もあって美味い。
非の打ちどころがありません。
地元系のお寿司屋です。
ただ、以前は地元民がメインだったみたいですが
最近は食べログなどでも高評価になり
お客さんも増えて予約も取りにくいみたいです。
なので、小樽民のコネで行くのが一番いいですね。
ちなみに、大将の名前がそのまま店名になっているみたいですね(笑)
てことで見ていきましょう!
小樽のすし屋高大へのアクセスと値段について
アクセスは小樽駅からも近く観光客でも行きやすい場所にあります。
おたる屋台村 レンガ横丁という屋台風の飲食店が
たくさん並んでいるところにあるので雰囲気があっていい感じ。
小樽の観光地エリアからも歩いて近いので
あちこち歩いて観光した帰りでも寄りやすいと思います。
値段については僕が行った時はコネ価格で
いくら飲み食いしても5000円と爆安だったんですが
普通に行ってもかなり安いみたいです。
なので、腹いっぱい食べてたらふく飲むというのがお勧めです。
小樽のすし屋高大の寿司と日本酒の体験談と感想~一言でいうと「し・あ・わ・せ(笑)」
てことで、到着し最初はビールを飲み早速お寿司からスタート。
立ち食いスタイルで料理はほぼ店主一人で回しているので
つまみ等はほぼなくて基本的に寿司から入っていくスタイルです。
とりあえず、食べたものを並べていきます。
これは確かそいというネタ。
とりあえず旨すぎたので、
最初の1カンでビールを飲み終え日本酒を投入。
写楽です。
よく寿司屋においては、寿司を主役にするために
敢えてグレードを落とした日本酒があるコトが多いのですが
ここは日本酒も主役で旨い。
もちろん、寿司が進みます。
イワシ。美味。
当然のように全部旨いww
そして、カキのお寿司という珍しいお寿司も。
当然爆裂旨くてこの時点で感激。
当然のように日本酒が引き続き投入。
もう、飲まないと逆に日本酒にも店主にも失礼ですからね(爆)
最初は店主が日本酒をお勧めしてくれるスタイルだったんですが
3杯目くらいからは「俺詳しくないから勝手に選んでいいよ」と
店の裏の冷蔵庫から自分で好きな日本酒を選んでもオッケーみたいな感じになりました。
最高ですw
引き続きお寿司も進みます。
北寄貝炙り。旨すぎる。
こまいのこ。旨い!
そして北海道と言えば、小樽と言えば。
そう、いくらですね。
もちろん、いくらも旨すぎます。
この粒の大きさはまるでドラゴンボールのようですね(笑)
そして、まるで極楽浄土へと連れて行ってくれるような
混ぜ混ぜウニに海苔。
く~~~っ、美味しい!!
もちろん、日本酒が進みます。
「大好きだよ、るみ子」
思わずそうつぶやいていました。
そして小肌です。
余談ですが、関西の寿司屋に行くと小肌を頼むと怒られたことがあります。
「うちはそんな安い魚おいとらん!」と。
関西だと小肌文化ないんですよね。
僕は小肌は最も好きなネタの一つです。
やっぱり小肌は美味しい。
これ、サバとガリの巻きなんです。
これは初めて食べたかもですが美味しかったですね~!
そして、ラストは、、、
てことで、全部美味かった!!
しかも美味いだけではなくて小樽らしいネタも織り交ぜられていて
普段食べないものを食べれたのもすごく良かったです。
これだけたっぷり食べてコネ価格でかなり安かった記憶があります。
そして、立ち食いで隣のお客さんとの距離も近いので
いつの間にかトークしていたようなしていないような。
(後半、かなり酔っぱらっていたので記憶が薄い)
いずれにせよ言えるのは小樽最高
寿司高大最高というコトですね。
小樽のすし屋高大の日本酒と寿司体験談 まとめ
てことで、小樽なのでなかなか東京からだと遠いのですが
もし小樽に行く機会があったら必ず立ち寄りたいなと思っています。
東京で同じものを食べたら多分数万円はしますからね~
それを1/5くらいの値段で食べれるというのは
まさに破格です。
日本酒好きも本当にお勧めできます。
ただ、この僕のような寿司高大を宣伝する輩のせいで
最近は予約困難だそうなので早めに予約はしてみてくださいね~!
てことでぜひ参考になれば!
コメントを残す